A Vatican of Cardinals !!
Wednesday, December 22, 2010
いるんです。
カーディナルが。
Arboretumに。
いつも夏以降とんと見かけなくなるので、冬の間はどこか暖かい土地にでも移動してるんだと思い込んでたけど
彼らの存在に気づいたのは、木々の葉っぱも落ち果ててしっぽりと秋深く、降雪の時期にも限りなく近づいた頃
日没まで1時間余の仕事帰り、目の前を横切られること数回、しかも毎回決まった場所で!
最初はただの偶然だと思って喜んでたが、
ある日、地域のフリーペパーの表紙を飾る、雪の中に佇むカーディナルの写真を見て、彼らがあの辺りに住んでいるんだと確信した。
もういてもたっても居られず
即行でその次のオフの日、Sと共にカメラをひっ下げて出かける
が、直前に立ち寄ったクリスマス前の郵便局で、まさかの1時間を潰され大敗
数日後に、今度はバックパックにカメラを積み込んで出勤、仕事帰りを狙う
が、つけていったレンズの望遠加減が甘すぎてこれまた惜敗
その後しばらくはチャンスがなく、思い焦がれすぎて素手でカーディナルを捕まえる夢までみるほど
そして、天気が良くしかも前日に雪が降った日の午後、、満を持してあの場所へ行ってみた。
目にしたものは・・・
A Vatican of cardinals!!!!!
バチカン オブ カーディナルズ・・
ところでバチカンとはなんぞや
英語にはcollective nounといって、たとえばカエルなら”An army of frogs”、サカナ一般なら”A school of fish”というように、人や動植物、物の集合を表す名詞が個体別に存在する。日本語で、ものを数える時の呼び方が”匹”や”杯”などどいろいろ変化するのと感覚が似ているんだけど
このcollective nounは、覚えきれないくらいにたくさんあるので、使いたいときにはいつもいちいち調べないといけない。
でもこれがまた、それぞれ個体の印象や特徴をうまく表現するコトバが使われていてとっても面白い
”A ballet of swans”なんてほんとそのまんま。笑いどころでは”A slice of circumcisions(割礼)”とか。ていうか割礼の集合体っていったい 笑
ということで脱線気味になったが、
カーディナルには、”Vatican”。
バチカンと言えばローマ教皇、カトリック教会の総本山。カーディナルという名前は、このローマカトリック教会の高位の聖職者(カーディナル)たちが緋色の衣と帽子を身にまとっている姿から由来する。そこで、カーディナルがたくさん集ると”バチカン”というわけだ:D
もう可愛さ倍増♡
今回は、全身緋色ではないけどオシャレなメスの姿もキャッチでき、
カップルで仲良く餌をつついたり、ガールズでつるんだり。
5mくらいまで近づくのが限界で、ひらひら逃げ回られるのだけど、親切にも鳴き声で居場所を知らせてくれる。
ああカーディナル。寒々しい冬の景色の中でもこんなに鮮やか。
重いカメラとレンズ上方向にささえすぎて、二の腕が筋肉痛。
寒くって、たった1時間そこらのセッションだったけど、カーディナル達、私を弄びながらもぞんぶんにシャッターをきらせてくれた。
執拗な追っかけに、首をかしげるカーディナル。それもまた可愛。
















